夏休みに書いた読書感想文と課題の絵がそれぞれ入賞したのです。
感想文は「にじいろのさかな しましまをたすける」
シリーズ化されているのでご存知の方も多いと思いますが、郡内のコンクールで入選となりました。
幼稚園入園前に買った絵本で、所々クレヨンでじゅんやの落書きが残っています。
キラキラのうろこを分けてもらえない仲間外れの“しましま”と
ボス的存在の“にじうお”との友情葛藤物語です。
「みんなと同じものを持っていなくても、仲良くなろうとする気持が大切なんだ」と
言うような感想を書きました。
私としては皆と同じ物(絵本ではキラキラのうろこ)を持てない“しましま”に小耳症である彼自身を
重ね合わせ書いても良いのでは?と思ったものの、本人は「みんなと僕は違う」などと言った
思いはみじんも無く、私の浅はかな案を反省しつつ、本人が何かのきっかけで
小耳症のことを書きたいという日が来るまで、黙っていようと思いました。
この絵本は実際にうろこにキラキラ加工がしてあり、視覚にも印象深く訴えてきます。
おめでとうじゅんや
絵画については後日・・・
この際、その二つの能力を活かして絵本作家を目指しては如何でしょうか?
じゅんやくん、芸実的センスが高いんですね。そして文才♪
こういう才能って、勉強してどうなるコトでなく、センスですもの。
ばななさんがじゅんやクンに与える環境がとても良い影響を
与えているような気がします☆
時間に追われてる私、見習わないとっ^^;
小耳症の自分を重ねないぐらい、お耳の事はじゅんやクンにとって
気にならないんですね^^私が息子に1番望むことです。うらやましい。。
ばななさんもじゅんやクンも素敵☆☆☆
ん~、うらやましいっo(> <)o
これで、夏休みの課題はパーフェクト入賞?
うちなんて、お友達の入賞をニコニコと報告してくれる日々(^_^;)
まあ、その心の広さを評価してやるとするかぁ~(笑)
役にたっているのかな。絵本作家になるためにまずは平仮名の練習を(笑)
才能は羨ましく思いますよ。文才は・・先生の添削のお力が大です(汗)
確かにお仕事をされていると、子供との係わり合いの時間が少ないでしょうね。
でも子供に話しても分からないような難しい話題でも、頭のどこかに残るはずです。
少ない時間の中でも密度濃くshiny-eyesさんの思っている事や知識を分けてあげてくださいね。
そうすれば沢山のことに興味を示し、小耳症であることよりも
そちらにいそしむ息子さんがいることでしょう。
私はそんな気がします。
友達にも「一体何枚賞状をもらうつもり?」と言われたそうでこの先は
そう調子良くいかねぇぞ~と言った心境です。
娘さんの会話分かりますよ。じゅんやはそれを言いながらも奮起はしないタイプだし。娘さんに光を!
と言ったらじゅんやに叱られました。