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人間が作った星

以前“宇宙授業”という本がおもしろいと書いたけど、今回はその続編。
宇宙の素朴な疑問が即解決するカテゴリが多くある中で
気になっているのが「宇宙ステーションを見よう」である。

地上400km上空を飛んでいる宇宙ステーション。
明け方や日没後の夕方に見えるんだって。

その姿は音も無くスーッと飛んでいき、明るさは条件のよい時で
金星(一番星み~つけた)と同じ位。

人工衛星も夜空に見えることがあるそうだけど、その衛星と決定的に違うのは
今その星のように輝くステーションの中に人が滞在し、生活していることだ。

今日もその光の中で宇宙飛行士が仕事をしたり、食事をしたり・・と思うと
夜空にわくわくする。

ではどうやって宇宙ステーションを探すのか?
ご安心をJAXAで居住地の緯度と経度を入力すれば
見える方向や時間が出てくる。

天文学に詳しい知人にコツを聞いたところ「各時期の星座を覚えること」だそうだ。なぜ?
星座に余計な光が見えたら、それがステーションかもしれないと言う。

星座を覚えるなんて絶対無理。
だって二階に何を取りに来たのか忘れる時もあるんだよ。
買い物に行って、あれ何を買うんだ?。

夕ご飯の支度をしながら「今の時間飛んでるなー」と思うだけでも、まぁいいか。
Commented by geiei at 2007-02-20 23:05
何か光が点滅するとかしてくれれば判り易いのにね!その位のサービスがあってもいいと思うんだけどね。
Commented by peanut-street at 2007-02-21 15:50
☆geieiさん本当素人には分かりにくいです。
でも風景と一緒に写真を撮っている人もいて、それを見ると
むむ~とやってみたくなるんです。が私には無理です。
by peanut-street | 2007-02-20 17:13 | 雑記 | Trackback | Comments(2)

時には涙、時にはほんわか、お気楽母さんの日記です


by ばなな
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