宇宙の素朴な疑問が即解決するカテゴリが多くある中で
気になっているのが「宇宙ステーションを見よう」である。
地上400km上空を飛んでいる宇宙ステーション。
明け方や日没後の夕方に見えるんだって。
その姿は音も無くスーッと飛んでいき、明るさは条件のよい時で
金星(一番星み~つけた)と同じ位。
人工衛星も夜空に見えることがあるそうだけど、その衛星と決定的に違うのは
今その星のように輝くステーションの中に人が滞在し、生活していることだ。
今日もその光の中で宇宙飛行士が仕事をしたり、食事をしたり・・と思うと
夜空にわくわくする。
ではどうやって宇宙ステーションを探すのか?
ご安心をJAXAで居住地の緯度と経度を入力すれば
見える方向や時間が出てくる。
天文学に詳しい知人にコツを聞いたところ「各時期の星座を覚えること」だそうだ。なぜ?
星座に余計な光が見えたら、それがステーションかもしれないと言う。
星座を覚えるなんて絶対無理。
だって二階に何を取りに来たのか忘れる時もあるんだよ。
買い物に行って、あれ何を買うんだ?。
夕ご飯の支度をしながら「今の時間飛んでるなー」と思うだけでも、まぁいいか。