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カテゴリ:歌舞伎( 35 )

イヤホンガイド

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今回の松竹大歌舞伎では、お土産コーナーとイヤホンガイドの貸し出しがありました。
借りるには通常700円プラス保証金として千円を払います。終演後機器を返せば千円が戻る仕組みです。

たまに持って帰っちゃう人もいるようで、でも家に帰っても使えないしね〜(^。^)
今回はイヤホンガイドさんが保証金のみで貸し出して下さいました。


どんなものかと言うと、劇中の台詞の邪魔にならないように、あらすじや衣装・俳優さんの紹介・古い言葉や道具の説明等、歌舞伎を楽しむアイテムでFM電波で飛ばしています。


ただずっと疑問だったのは、なぜタイミングよく説明が入るのか?歌舞伎座など毎日の公演中、誰が話しているのか?

会社の方に聞いてみたら説明は数百のコメントを録音し、それを舞台を見ながら操作して入れているんですって。
タイミングの良さから、私は解説者が生で話しているのかと思っていました。

なので役者さんがアドリブをきかせたり台詞を飛ばしたりすると、焦るらしく演目の内容も熟知していないと出来ない仕事ですね。



息子と観に行く時、息子は左耳が聞こえないので私はその右側に座って会話します。
でも彼がイヤホンガイドを使うと舞台の声も聞こえなくなるので不便。


いつも彼の右側…。
いつかちがう女性が立ってくれるのかな〜。


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by peanut-street | 2016-07-08 20:40 | 歌舞伎 | Trackback | Comments(4)

松竹大歌舞伎

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先日は松竹大歌舞伎のボランティアに参加しました。
ずっと舞台の袖にいて観ていなので、公演内容は詳しく書けませんが
豆知識などを。

今頃の季節になると松竹大歌舞伎の地方公演(巡業)が始まり
東、西、中央と3つのコースに分かれ、役者さん・公演内容も違います。
毎年どんな役者さんが地元に来るのか楽しみにしている人も多く
人気も経費も高い^^巡業です。

私の住む所は中央コースですが同じ県内でも
東コースの所があり、これは県が広く他県への移動の事情もあるのかも。


通常舞台の上に敷く檜の板(所作台)や花道がない所で
歌舞伎はできませんが、文化ホールのメンバーの中に
歌舞伎界に近い方がいらして、寄付をしてくださり
以前行った中村福助さん、橋之助さんの公演も実現しました。


前日から楽屋や控室にござを敷いたり、当日は
大きなトラック2台分の荷物を搬入したり、蒸し暑い中
かなりの重労働。

トラックから出てくるものは、大道具や背景画、衣裳、和楽器
はたまた洗濯機と数台の乾燥機、ちょっとそこまで行く自転車まで
テトリスのように実にうまく積んであります。

荷物にはそれぞれ役者さんの名前や舞台下手など
持ち主と置き場所が書かれていて、私たち素人でも
何とか割り振り出来る工夫がなされています。


この間に舞台さんや照明音響さんも慌ただしく動き
俳優さんをお迎えします。
もちろん終演したら撤収作業をして、その日のうちに
次の公演先に移動します。
これを1ヶ月・・・


女性の付き人さんやスタッフもいましたが
家庭はどうしているのかなーと気になりました。

私なんか1日ボランティアに出るだけで
ご飯は!!!と見えないプレッシャーが^^



続きます。
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by peanut-street | 2016-07-05 23:37 | 歌舞伎 | Trackback | Comments(0)

歌舞伎観てきました

夏休みに入りましたね。
息子は課外やボランティアでしばらく休み無しです。

私は先日の台風の中歌舞伎を観てきました。
夏になると巡業と言って各地3コースに俳優さんが分かれて
公演して回ります。


今回福島に来たのは中村橋之助さんと息子さん方。
以前ボランティアをした公演でお世話になったご縁で芝のぶさんと芝喜松さんにも心ばかりのお印を持って出かけました。


公演中隣の席の人が「何を言っているのかさっぱり分からないわ」と小声でいっていましたが私だって一字一句すべて理解しているわけではなく、観る前に本やネットであらすじをさらったりしています。

舞踊も踊り手の心境を表しますから
動きにも意味があり、それを知って観れば
感動がより大きくなります。


会場では内容が書いてあるパンフレットも売ってるし、イヤホンガイドと言って
補償金を払ってイヤホンを借り、解説してくれるシステムもあります。


公演はそれぞれ爽快、華やか、躍動と目にも美しく台風でいつ止まるか分からない新幹線に乗って出かけた甲斐がありました。

手土産も福助さんと橋之助さんの番頭さんにお願いすることができてほっとした~。

番頭さんって男性と思いがちですが事務方さんで女性が多いです。
ちなみに付き人さんは男性も女性もいますが
歌舞伎の公演は休みがありませんから
家庭を持つ女性には両立が難しいイメージがあります。





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by peanut-street | 2015-07-19 22:01 | 歌舞伎 | Trackback | Comments(0)

出遅れた

皆さん歌舞伎って興味ありますか?

最近は歌舞伎役者さんがドラマに出たりワイドショーを賑わせていたりで
そこが歌舞伎を見る入り口になった人が
いるかもしれませんね。


私は町の文化ホールでボランティアをしている関係で
歌舞伎の中村福助さん(中村橋之助さんのお兄さん)とご縁があり
息子と歌舞伎座や国立劇場に観に行っていました。

歌舞伎初心者にも関わらず、楽屋にお邪魔した上に舞台裏を
見せてもらったり貴重な体験をしました。


昨日ボランティアの会議で「来月県内で歌舞伎公演があるよ」と
メンバーさんから聞き、えっ!

実は現在福助さんは病気療養中で舞台に立ってなくて、それ以来私の歌舞伎熱が冷めたというか息子の受験もあり、歌舞伎情報を拾っていませんでした。

来月のチラシを見せてもらったら
福助さんのお父さんのお弟子さんで
中村芝のぶさんの名前がっ。
私と1歳しか違わないけど美しく
(男性ですよ)
役者さんとして抜きん出る物を沢山お持ちの方です。
と言うほど詳しくないんだけど…。

芝のぶさん、いつの間にかブログを始めていたし
公演も知らなかったし
出遅れたー。


しかし救世主登場!
来月の券を手配してくれる方がいらしてお世話になる事にしました。
良かった〜


万が一また楽屋へなんて言われたらどうしよう。
手ぶらで行く訳にはいかんなぁ。
さて…。










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by peanut-street | 2015-06-26 08:21 | 歌舞伎 | Trackback | Comments(2)

華やかに

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いつもお世話になっている方から、歌舞伎の中村福助さんの
カレンダーを頂きました。
わぁ…
6枚綴りで70センチ位の長さがあります。
そっとめくると、有名な演目で演じた華やかな福助さんの姿。
勿体無くて切り取って使えません。

今は病気療養中、ゆっくりゆっくり。

紋は梅を裏側から見た所。
裏梅といいます。
 
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by peanut-street | 2014-02-03 08:38 | 歌舞伎 | Trackback | Comments(2)

芝喜松さんと 芝のぶさん


今回の公演の楽しみは芝喜松さんと芝のぶさんにも
お会いできること。

数回お会いしていますが、どうでしょう
私のことが記憶に残っているか?^^

芝喜松さんは2日間寡黙にお仕事に徹し
話しかけられる雰囲気ではなく、芝のぶさんは
出演者のみなさんと終始和やかにされていました。

芝のぶさんには本番前日どこかでお写真をと
タイミングをうかがっていましたが
衣装をつけて、私の前に数秒立った隙にお願いしてみました。

すっと着物の裾を整えて、美しい立ち姿。
ん~爪の先までぴかぴかだ。

息子も見に行きましたが、いいお土産ができました♪
写真を載せることはできないので
私が食べたお弁当を(笑

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訳あって出演者でも上層部の方しか食べられないお弁当が
めぐり巡って私のところへ。
「本当に食べていいんだよね。後で足りないとか言わないよね」
恐る恐る頂きました。







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by peanut-street | 2013-12-03 12:46 | 歌舞伎 | Trackback | Comments(0)

中村福助の世界

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歌舞伎公演が無事に終わり
私は前日・当日、主に出演者の食事等のお世話をさせて
頂きました。

大道具や衣装などの搬入、楽屋の準備などすべて当館スタッフが
入り、滞りなく閉じることができたので安どしています。


2日間走りっぱなし立ちっぱなし、正直疲れましたが
何より出演者の方は朝早い移動
衣装をつけ前日のリハーサルと当日
2回舞台に立っていますから、その体力・集中力は
並ではありません。


舞台そでは運動会のように出演者が走って出入りし
大小の道具が行き来します。
白塗りだった女形さんがあっという間に後見(主役を支える人)に着替え
楽屋では衣装さんや床山さん(かつら)が手際よく
衣装の白粉や汗を落とし、かつらを整えます。


付き人さんお弟子さん、とにかくどの仕事も気が付く
気が利かなかければ務まらず
大変な神経だと思いました。


立ち続けていた私に橋之助さんが優しく言葉をかけて下さり
空き時間の時は楽しくお話もすることができて
また歌舞伎座に行く言い訳が生まれました^^


福助さんの公演は叶いませんでしたが
1日も早く体調が戻られますように。



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ほんの一部ですがここから荷物がぶわ~っと吹き出します。

楽屋口の役者さんの名前に「丈」が付いていますね。
これは敬称で簡単に言えば「様」で
文語表記の時に使われます。


今日の模様は後日BS朝日さんで放送されるそうですよ。





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by peanut-street | 2013-12-01 21:29 | 歌舞伎 | Trackback | Comments(6)

中村福助の世界(追記)

追記文は下段へ

先日中村福助さんが、歌右衛門を襲名することを発表されましたが
実は福助の名前として最後の舞台が決定しました。

平成25年12月1日 (日)

開場13:00  開演13:30
場所 福島県

チケット料金 6千円

演目:汐汲  
    
    鏡獅子
    
    女伊達

出演者:中村福助  中村児太郎  中村芝喜松  中村芝のぶ  他

チケット発売日:10月26日(土) 午前9時より  
          1回の電話につき4枚まで予約可



公演場所等についてのお問い合わせはこの記事のコメント欄からお願いいたします。
返信アドレスを記入後、必ず非公開欄にチェックを入れ
実際に非公開になっているかご確認ください。


私がボランティアを務めるホールで、福助さんの公演はこれで3回目となり
不便な田舎の小さなホールであるにのも関わらず
襲名前のご多忙の中、足を運んでくださることに
感謝の気持ちで一杯です。

(告知日まで楽しい事を内緒にしておくって忍耐がいりますねぇ)

前回息子が少しお手伝いさせて頂きましたが、今回はワークショップもなく
ゆっくり観覧できると喜んでいます。


追記

※公演内容の変更のお知らせ

中村福助さんが体調不良の為、出演することができませんので
次のとおり変更となります。

出演者
 中 村 橋之助 「雨の五郎」(素踊り)
 中 村 児太郎 「春興鏡獅子」
 中 村 国 生  「大原女」
 
 
開場・開演1時間早まります。 
開場 12:00
開演 12:30(チケットには変更時間記入済みです)

公演前の急な変更で大変申し訳ございません。



11月30日と公演当日私も微力ながら裏方にまわります。







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by peanut-street | 2013-11-20 22:16 | 歌舞伎 | Trackback | Comments(0)

福助さん襲名

前のコメントにもhana.さんが書いてくださいましたが
歌舞伎俳優の中村福助さんが歌舞伎の女形の大名跡
中村歌右衛門の七代目を襲名することになりました。

同時に息子さんも福助を襲名するとあって、歌舞伎座も新装し
益々歌舞伎に興味をもってくれる人が増えたらいいなと思います。

実はこのお話(もう話していいかな)
数年前に福助さんに近い方から伺っていて、当時も喜びました。
以前当町にお越しになったときは「襲名するともう地方に出ることができないから」と
〆の地方公演でもあったようです。

襲名すると、より遠い方になってしまいそうですが「楽屋にいらっしゃいと」
またお招き頂けるかなー。


そうそう息子の入院前に市川猿之助さんの襲名巡業公演に行く予定でしたが
私が長い事ダウンしたので、チケットがそのまま封に入って壁に貼ってあります。
残念。



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by peanut-street | 2013-09-04 15:26 | 歌舞伎 | Trackback | Comments(2)

歌舞伎 うれしいこと

日記を休んだので書けなかった福助さんの歌舞伎のこと
うれしいことなので、記しておきます。


国立劇場に三人吉三を観に行き、実は楽屋へお邪魔してきましたー。

福助さん、皆さんにお土産をと、番頭さんの所に伺ったら「幕の間に楽屋へどうぞ」と。

え、え、えーーーーー?

確かに12月にお会いした時に「今度は楽屋へおいで」と言ってくださいましたが
特別なご贔屓さんでなければ入れない所に、まさかまさかでした。


時間をきっかり守りいざ楽屋へ。
奥まった所から入るのかと思いきや、観客の往来があるドアから靴をはきかえ
中に入ると館内のにぎやかさがぱたりと消え静かで長い廊下。
広い通路の両脇には各役者さんの楽屋があって、色とりどりの
暖簾が下がっています。


そして福助さんの楽屋へ。
お側付きの方が「今若旦那が来ますから、中でお休みください」と。
一度はその通りに中で待たせてもらったのですが、どうにも失礼かと
親子で入り口で直立し、固まる^^

お香の香り、衣装、鏡台  外からちらりとのぞきこむ私。 


と、遠くからタタタターっと草履の音。
パンパンッとそれを脱ぎ捨てると同時に福助さんが

「まぁ~ばななさん、ようこそ~。ささ上がって上がって。
12月にはお世話になりましたぁ」と
ずっと前からのお友達♪のように気さくに迎えてくださいました。


息子が座った傍には福助さんが次の幕で着る朱い衣装が畳まれてあり
色や柄の由縁を教えてもらったり、学校や勉強の話で和やかに
数分が過ぎました。


短い休憩の間に次の幕の支度があるので、長居は無用と思っていたら
「せっかくだから見学なさい」と、さっきまで表から見ていた舞台の裏側や
衣裳部屋、かつら部屋、最後に芝喜松さんと芝のぶさんの楽屋にまで
お側付きの方が案内してくださって、緊張と興奮でどこをどう歩いてきたのか
???でした。


楽屋で福助さんと記念の一枚。
浴衣をはだけ、白く塗られた肩から胸の線にドキドキで「あれ?男だよね」と
頭を軽く振って我に返った私でした。


深い歌舞伎にちょっと触れただけの親子に、ここまで門を広げてくださった
福助さんに感謝です。


後日、私が持参したお土産が福助さんのブログにアップされていました。
うはは~

帰りの福島は大雪。
駅で雪だるまになりました。



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by peanut-street | 2012-04-03 15:06 | 歌舞伎 | Trackback | Comments(8)

時には涙、時にはほんわか、お気楽母さんの日記です


by ばなな
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