「もしも、僕の子供も小耳症だったらどうしよう」
彼はいつも「もしも飛行機が落ちたら」とか、もしも君なんです。自分で不安材料を作る人。
そんなに心配しなくていいんだよ。何事にも自信を持てと言ってやるのですが。
でも今回は先の言葉を聞いて「もし生まれた子供が小耳症だったら、父親になった君はどうするの?」と質問しました。
いつも「もしも」を否定している私の口から「もしも・・」が出たので驚いたようでした。
さてどんな返答をするのか。
「小耳症で困ることはあまりないし、それを隠してはだめだよ」って言う。
そして学校に行ってみんなに説明して、この子をいじめないでくださいって言うよ。
普通なら「んーわかんない」なんてはぐらかす彼だけど、この時は迅速な答えでした。
私がいつも言っているからかな。
じゅんやをいじめる奴は、お母ちゃんがいじめに行く(笑)
私が知らないうちに彼の中では色々渦巻いているんだろうな。
能天気な母さん、ドキッとしたさ。
もしもピアノが弾けたら、かっこいいのになぁ?って思うほうが楽しいですよ。
元気な男の子の後ろ姿に ほろり
じゅんやくんなりにいろいろ思うことあっただろうに
ちゃんと自分で消化できてるんだね
>じゅんやをいじめる奴は、お母ちゃんがいじめに行く(笑)
おばちゃんも一緒にいくぞ===っ(爆)
そんな ばなな母ちゃん すきっ。。
彼、口には出さなくても目に見えない何かを抱えているようです。たぶん・・。
でも何も考えずぼーっとしているだけなのかも。つかめません。
息子をいじめる奴は:私、口ほどじゃぁありません(笑)
でもそのくらいの勢いがないと、つぶされそうな時もありますんで
その時は加勢してください。
コメントを何度も読み返しました。小耳症も交通事故のようなものだという人がいます。ま、それでなんでも片付けられちゃうと困るんですが。
誰しも「もしも」という材料は持っていると思います。このもしもに備えて
多くの対処法を先々まで思案するのか、今考えても仕方がないと思うのかいろいろですよね。
物は考えようだけど、ふと頭をよぎる時もある。
それに今現在「当たり」を引いてしまった物には、次の当たりがとても近い物に思えて不安にかられることも確かだと思います。
親として彼と一緒にいられる限られた時間の中で、これらのことをどう整理するのか、させるのか。ずっと探りながらでも前へ行きたいですね。
将来大人になった彼そのもが私の答えだと思っています。
あーうまく言えません
なんでも気持ちを話して欲しいよね。
話せる親でいたい・・・・
ふたりで一段階段を上った気分じゃない?
うちでも、ちょっとした発言をだいじにして、おしゃべりするようにしています。とっても大事だと思うから。
ある日を境に子は親と距離ができたりしますよね。
でも悩みと限らず何でもいいんです。友達みたいに話したい、ずっと。
これは親の我がままかしら。子供には子供の都合があるのかなー。
階段は一段も二段も上がることができました。子供から教わる、受けることって多いですね。
素敵なばななさんブログ、まとめ読みしまくりにきました^^
お耳のこと。いろいろいろいろ・・・人それぞれ思う事ありますよね。
親の育て方、子供の受け止め方、各家庭の考え方。
私の子供は耳の事ばっか考えてクヨクヨしない子に育てばいいかなー。
(ってそれをどうするかが子供の性格にもよるし試行錯誤ですね^^;笑)
今、今日の日記を書いたところです。
耳のこと、本当おっしゃる通り家族や小耳症患者さんの数だけ考えがあります。それを他の人に押し付けてはダメ。
とくに子育てなんて思う通りにいかなくて手がかかるから、これでいいのか?と日々試して落胆して、喜んで・・ですよね。
お耳のことも同じで、迷いながら行くしかないと思っています。
自分の耳のことより、他に見つめる物を持てる子供になってほしい。
その答えは笑顔で表現してくれると思いますよ。
最近偉ぶった事言う私でごめんねー。