今回の仕事は“陰アナ”です。
つまり「コンサートが始まるから席に着いてね」「携帯で写真撮るなよ」等
アナウンスの仕事ですね。
ヒーリング・クラシックス「バラホフスキーとノヴォシビルスク室内合奏団」
オイオイ舌噛むぞー。
聞いて想像出来るロシアからのアンサンブルで、曲はノクターン、愛のあいさつ
アルルの女(メヌエット)と心休まる極上のひとときです。
それにしてもロシアの女性 美しい・・・・。
最近水族館などで裏側を見るバックヤードツアーなどが流行っていますが、私はまさしく裏方。
音響照明スタッフとずっとこのツアーに付き添うマネージャーさんと一緒に
舞台のそででお留守番。
この男性マネージャーさん、当然と言うかロシア語が堪能でして
カッコいいの一言です。こっちは日本語もままならないというのに・・。
演奏者が通る舞台入口のドアの開閉(絶妙なタイミング)
曲の間にソリストを控え室に呼びに行くなどなど、暗い舞台裏で分刻みで動き回ります。
この夜公演最終日で空港まで送り、ロシア行きの飛行機に乗せるまで
気が抜けないと言っていました。
いろんなお仕事がありますねー。
いつも自分で思うのですが、せめて英語が話せれば
ジェスチャー大会にならなくても済むのにな(笑
と言うのも「館内のパソコンは使えるの?」「販売機はどこ?」と(言っているんだと思う)
海外の出演者から質問も多く、そのたび身振り手振りで大変なのです。
私、町の印象を下げているような気がする(-_-;)世界に発信。
クラシックのように気品ある?我が家の猫
海外に行ってる友人はいっぱいいるし
自分がお世話になってる先生も外国人なのに・・・(日本語堪能)
私は話せないのよね~~~(;_;)
この猫ちゃん・・・本当に気品がある!
むんとは違うなぁ~(笑)
ロシアのおねいさんは、透き通るような肌と瞳でした。
英語圏ではない方も多いのですが、片言なら英語でOKっていう場合も多いのです。
それはさて置き、身長も高く美しい集団の中であたしゃ子供みたいでしたよ。
アナウンスも普段訛りがあるからね~緊張しますワ。
声はかなりよそ行き・・。自分でもウエッ