「参加します・何かお手伝いすることがあれば」とご連絡を頂き嬉しくって幸せです。
じゅんやが生まれて小さな耳との付き合いも7年。
出産した病院のベッドの上でうろたえ、目の前が真っ暗でした。
耳鼻科の先生の話を聞いても上の空、説明を受けた狭い部屋と同じく
閉じられた精神状態でした。
人の目を気にしながらの外出、沢山の帽子がありました。
そんな中、四角いパソコンから得たものは同じ小耳症の方々が
いるという現実と、その耳と向き合う真っ直ぐな心でした。
そしていつの間にか、お耳さんと電話でお話したり実際にお会いしたり
笑顔でいられる我が家があります。
「この感動と安心感をいつまでも忘れてはいけない。
独り占めせずに、手をつないだ方にもなんとか分けてあげることができないかな」と
思うようになりました。
お節介かもしれないけど田舎の世話焼きおばさんは、今遅い足を前へ運んでいます。
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紫陽花はまだこんな感じ。ブロッコリーじゃないよ
ちょっとだけ遠くからですが、応援してますね!!
ありませんから、大事に時間を共有したいと思います。
みんなで作る交流会、理想の形になりそうです。
カメラを買って、梅雨もいいかもと思えるようになりました。
今年はどんな色の紫陽花になるのかな。
私の場合は、お向かいのベッドの方の弟さんが偶然小耳症だったのと、長男の同じクラスの子も小耳症だったので500人に一人の口蓋裂よりもポピュラーなものだと思っていました(^^ゞ通常はなかなか巡り合えないでいらっしゃる方が多いんですよね。
札幌での交流会でばななさんに出会えて嬉しかったです。隣の席に居た方にもよろしく~(^_^)/~
手に入らなかったかも知れません。
情報は交錯する点もあるかもしれませんが、人の心や言葉を
文字を通して感じることも悪くはないなと思います。
交流会こじんまりと和やかに、がモットーです。
でしたね。隣の席の方は夜行列車で札幌入りしました。弘前在住なので、いつでも四ツ柳先生に質問できる環境にありながら熱心に
足を運んで、本当頭が下がります。
あじさいさんは近い所に同じ症状の方がいらして、ある意味幸運だったと思います。お勉強家のあじさいさん、もっと小耳症・口蓋裂に対して理解と人のつながりを広めてくださいね。
北海道の紫陽花は、まだブロッコリーにはなってないかな(笑)
前向きな気持・・人間前を向くことは時に辛いし面倒な時もありますよね。いつも子供には前を向けと言っていますが、そんな私はよく逃げています。でも時には目をつむりつつ、ここまで来ることが出来たのは家族や友の支えと子供の笑顔かな。
その視力を失った方も、決して一人ではなかったはずです。
誰かに支えられ、心を痛めた自分を見つめなおして光が差したのだと思います。時間は掛かってもそれが出来たことはすばらしいです。前向き・・ゆっくりでもいいよね。