「叱る回数がグンと減る子育てのコツ」
じゅんやは2,3歳のころ噛み癖がひどくて「止めなさい!いい加減にしなさい」と毎日熱く
声に出していた記憶があり「叱らない日があったらどんなに楽か」と思ったものです。
最近は「宿題しなさい、片付けなさい」の命令形を止めてから
じゅんやも少しスムーズに動いてくれるようになりました。
でも多少は親の“こうさせたい”子供の“思う通りにしたい”と言う気持が
ぶつかる時もあります。そんなとき自分の叱り方の癖をチェックできるこの本。
28の項目に当てはまった数で診断します。信憑性は?ですがやってみました。
<お母さん同士の人間関係で、仲間はずれになるのが怖いですか>
いいえ(多少は気になりますが、一匹狼タイプです)
<家の中をぴかぴかに磨きあげたくなりますか>
いいえ(笑)
結果は、子供を勝ち組にしたい期待過剰タイプ でした。
「子供がいい成績をとったり、賞をもらったときは自分自身も誇らしく
しっかりほめてあげることが出来るでしょう。
でも他の子に負けていることがあれば、だめじゃないのとヒステリックになります」
なんか・・・当たってるかも。
ビリでもいいのいいのと言いながら「でさ~ちなみに1番は誰だったの?」
「あ~あの子ねぇ。じゅんやもう少し頑張れなかったの」なんて言う時があります。
いやな母だよ。
子供が何かを達成したときだけではなく、ありのままでいいんだよと
受け入れてあげることが大切なんですよね。
じゅんやが本来もって生まれた資質や能力をどう伸ばすか、親の道しるべは続きます。
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我が家の枝垂れ桜:そろそろ見納めかな。
そんな本が手に入っていたなら?・・・・・どんな子に育てられたのでしょうね?!
八重の枝垂れ桜とってもいい感じに撮れていますね。
写真こんな感じでいいのかな?
みなさんのように,するりと撮るまでには行きません^^;
同じことを言うのにも、言い方1つで彼の行動が変わります。
これは大人にも当てはまりますが、コーチング要素がかなり必要かと
思います。無理なく自然な誘導・・・子育てマジシャンにならねば。
その2問に関しては、私もばななさんと同じ答えだなー。
期待は・・してるかもしれないけど、
本人が好きな分野で満足の行く結果が出せれば
それでいいかと思っています。
長女が小さい時は随分声を荒げもしたけど、
次女が不思議な生き物なので、ちょっとやそっとでは叱らなくなりました。
やはり子供には多少の期待をかけますよね。
中には過剰な期待で子供に負担をかている方もいますが
いろんな事に興味を持ち、その中から伸びる芽が出てくれたらいいかな
と・・。
でもこの余裕の気持になるまでは長い道のりでした。
2年生ちゃん、謎が多いですか?不思議生物同士(笑)頑張ってもらいましょう!