晴れ間続きの毎日の中、ぽっこり力が抜けた感じです。
あーしっとりいいなぁ。危うくミイラになるところだった。
じゅんやが急に学校でのことを言いました。
「4年生が僕の耳を見せてって言うんだよ」
ふーん誰から聞いたのかね?
「先生からだって」
えー先生が、わざわざ言わないでしょう?
きっと他の学年から、小さな耳の子がいると聞いたのかな。
そう願いたい。
じゅんやの耳は、小さく細い耳たぶ状の物がパタッと前に倒れています。
4年生はその様子が気になるみたい。
数人にどうぞと見せてあげたら「見せてくれてありがとう」と駆けていったそうで。
「嫌なことはない?」と聞くと「ないよ、でもごにょごにょ~」と何か言った様な・・・。
心配かけたくないのかな。
じゅんや君がどう思うかですが、もし「イヤ」だなと思っているなら、その「先生」とやらに「なぜ、他の児童に言ったのか?」その理由を聞いてみては如何でしょう?
本当に先生からだったら、無神経(無神経と言うより何も考えてない心の狭い)な先生ですね!!怒(<`ヘ´>)
でも「どうぞ」って言える、じゅんや君の方が一つも二つも大物ですね。
先生には全員小耳症について伝えてありますが、児童に質問を受けた時どのように説明しているのかは分かりません。
どこまで我が子を守るべきなのか、難しいですね。
耳を見せることに、今のところ抵抗は無いみたいです。
ばななさんのところって、おそらくとても小さな小学校ではないかと思うんですがどうでしょう?うちも230人ほどで、先生も児童もみんな知ってるみたいな雰囲気があります。そんな中でウッカリ先生が周知のこととして話してしまった可能性はありますね。
4年生たちにいろいろ学んでもらうチャンスでもありますが、じゅんやくんしだいですね。
大人でも「どうなってるの?」という顔(言葉には出さない)を
する人がいますからね、子供なら尚更でしょう。
わが子もすごーく嫌な思いをしたことはないようです。
嫌な事を感じる心のレベルは、人それぞれ違いますが
強くなってほしいな。
おっしゃるとおり学年によっては一クラスしかない、小さな学校です。
顔も話も近い距離にあるのは確かですね。
暴走4年生(笑)に、しつこくからまれたこともありますし
今後も探りを入れる必要はありそうです。
何気ない担任の言葉があったのかもしれませんが、じゅんやに大きな
変化はなさそうなので、耐えて立っていられるような気がします。
とても優しい子だと感じます。ばななさんの気持ちが伝わるんでしょう。
先生の考えがわかりませんが、じゅんや君の態度は本当に立派です。
私も子供の頃、病気でいつも顔が紫色だったので、じろじろ見られたり
いろいろ言われた事もありました。でも、なんでそんな色なの?と聞いて
くる子にきちんと説明すれと、案外すんなり受け入れてくれるんですよね。
先生や大人がへんに気を使うと、子供はそれを真似したりするので、
じゅんや君はいつでも、強く堂々としていればきっと大丈夫です。
いつも何かあるとはっきり言わず、ごにょ~ですから。
コハルさんも、強くならざるをえない時もあったのですね。
でもその代償に人には優しく接しなければいけないことも、小さいながら
学んだのかも・・・。
私が小学生のころに、コハルさんと同じような下級生がいました。
体育の時間もいつも先生におんぶしてもらいながらも、頑張ってしました。先生の暖かい接し方を見て色々“理解”し、手も貸してあげ。
今の子供にもそんな優しい思いはあるはずです。
我が子の強さを信じたいと思います。
なんか取り留めなくてごめーん。