入院の様子

息子が小耳症による耳介形成手術をした、札幌医科大学の教授が
HPで入院注意事項と言う記事を書かれました。

実際に入院してみないと場面が見えないかもしれませんね。

息子が1回目に入院した冬は、実験?として
6人部屋全員が小耳の子どもたちでした。
(通常は皮膚科か形成の大人の患者さんと一緒です)
教授の「うるさくしたら別の部屋に移す」の言葉もあって
一斉に勉強の時間を設けたり、親も読書や編み物をして
部屋で過ごしました。

当然病院、ましてや入院病棟ですから静かにするのは当たり前。
私もお産以外で入院の経験がありますが、具合が悪く寝ていると
お菓子の袋のパリパリ音でさえ嫌な物です。

術後3日もすれば子供たちは元気になるし、親もホッとして
気持ちも晴れてきます。
でも病気はみなそうだと思いますが、順調で行くとは限りません。
耳の形成も手術をすれば、何事も無く完成した耳がすぐ付いてくるように
イメージしがちですが、神経をすり減らし管理する教授の姿があります。
退院するまで緊張した方がいいとまでは言いませんが
少しだけ気を張っていてください。


先輩ママのまぁみさんや、あげはさんが先に手術した際
「とにかくハードで分刻みで動く教授になるべく迷惑がかからないように
子供共々環境を整えなければならない」といった感じの事を
聞き、実際に自分が行ってみて、あぁこの状況のことなんだと
納得しました。

手術日程の伺い・調整までして下る教授だから、この位の
要望も聞いてくれるだろうと言う甘えが出るのも分かります。
自分の子がかわいいですし、痛くてもがんばる子を見ていると
何でもいう事を聞いたやりたい心境になるのも分かります。

でもやはりルールや常識をきちんと言って聞かせる
我慢させる言葉を親は持つべきです。

私も息子も入院中、立派な行動をしてきたとは言えませんが
陰の要素が多い親子なので、私は病室の壁
息子はベッドと静かに同化した時間は長かったと思います。


以前から私が配布している入院マニュアルにも上記に関して数行
書いてきましたが、今後入院される方は教授のサイトを
親子でご一読なさってくださいね。





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by peanut-street | 2016-10-15 22:56 | 小耳症手術 | Trackback | Comments(0)

時には涙、時にはほんわか、お気楽母さんの日記です


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