クラシックの時間

b0090883_20275087.jpeg


先日はクラシックのボランティアをしてきました。

ノエ・乾(いぬい)と素晴らしき仲間たち

ヴァイオリニストのノエさんはベルギーの生まれで
お母さんがギリシャ人、お父さんが日本人。
おばあちゃんは私もお世話になっていて
毎年お手製の梅干を頂いたりしています。

今回はスーパーアンサンブルと題して
他に6名の共演で名曲の数々
と言っても朗読や曲の紹介もあり、肩の凝らない
コンサートでした。

舞台の袖で休んでいるノエさんが
「〇〇は元気ですか?」と声を掛けてくれ
〇〇は私の住んでいる土地の名前で、以前ピアニストさんらと
遊びに来た時、自然だらけの景色が印象に残ったのだと思います。


また来てくださいねと言っても
年々演奏で世界を飛び回る期間が長くなり
ゆっくりできないんじゃないかな。







演奏中にノエさんのヴァイオリンの弦が切れるトラブルがありました。
私はアナウンスで待機していましたが、指示がないと
少々お待ちください等勝手に話せないし
雰囲気も変えてしまいます。
会場が少しざわつきながらも、じっと待ちました。

オーケストラの時は弦が切れたら左隣の人と楽器を交換して
その列の人が順に後ろまで楽器を送ります。
そして一番後列の人が弦を張り替えに
退場する。
・・・分かりにくいですが。

なぜ左隣の人と交換するかというと、左側の列の人は
演奏中楽譜をめくる役もあって、ほんの少し演奏を休むことが
常時なので、主旋律に影響がないと言う訳です。

ならば予備の楽器を舞台に置いておけばいいじゃないかと思いますが
演奏中の振動を拾って弦が鳴ってしまう、また置きっぱなしにすることで
チューニングが狂ってくるという問題もあります。


今回はソロ演奏なので、ノエさん自身が走って楽屋に行き
張り替え、息も乱れず素晴らしい演奏を続け拍手喝采でした。

「弦が切れちゃってすみません。ばあちゃんどうだった」と
客席で感動していたおばあちゃんも大きな拍手。


温かいコンサートをありがとうございます。
[PR]
トラックバックURL : http://bananablog.exblog.jp/tb/25960275
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
by peanut-street | 2016-06-28 21:36 | コンサート*舞台 | Trackback | Comments(0)

時には涙、時にはほんわか、お気楽母さんの日記です


by ばなな
プロフィールを見る
画像一覧