原発事故後県から、震災当日から数日間
どこに何時間居て何をして、何を食べたか事細かく書く質問票が来ていました。
要は、被ばく量の目安を調べてあげるよという事なのでしょう。
パニックだったし、もう記憶ないし・・
その健康調査の会議が今までに8回、そのうち7回において
事前に口ふさぎを前提としたような、秘密の会合があったと。
はぁぁぁ・・・何も言う気がしません。
何を語り、何を隠すのか?
どうせ「何があっても大丈夫って言うことにしようね」でしょう?
3月に甲状腺の検査をした人で、しこりやのう胞が見つかった人が36%
当時の新聞にはそれは原発事故以前からあったもので
今回の事故の影響ではないとあり、今後の検査もしばらく必要なしとあった。
たとえそれが事実だとしても、国の県の責任として
手厚い政策を敷くべきではないのか。
自分がなってみろ。うろたえられずにいられるか。
取材に対し県では「そんなこと言ってないよ」って
やっぱり
来月息子たちは学校でホールボディカウンターという検査機で
内部被ばく検査を受けます。
知人は早々に自分で検査を受け、子供に異常がないという通知を
将来結婚相手に見せてやるんだと言っていた。
早々のお休みとな、お体大丈夫ですか?
秘密の会合は、時間内に話が収まるよう議題を絞るための策とも言われていますが、どうなんでしょう。
東電にせよ何かやると裏から手が回って、結局後から謝罪することになる。馬鹿みたい。
県民は誰に頼ればいいんでしょうね。
きちんとやってくだる担当さんもいるのでしょうが。
放射線量は毎日天気予報みたいにテレビで数値を発表しています。
まぁ、どうにもならないので気にして見ていません。
の内部被ばく検査は初めてで、以前の検査は体の外からどれくらい線量を受けたかの、ガラス状のバッチを携帯したものでした。
今回は、体の中の蓄積状態を診るのかな。
何事もないことを祈るのみです。
なにせ、県知事がアホですからね。裏で東電とどんな取引をしているんだか?